集客方法、結局どれが良い?②【リピーターのお客様向け】

集客方法はたくさんあるけど・・・
一体どれが一番効果的な方法なの?
そんな思いのオーナーさんは多いと思います。

ここではターゲットを
「リピーターのお客様」に絞り

  • 自分のお店には何が向いているのか?
  • 今からやる方法はこれで大丈夫なのか?
  • 何を選んで活用したらいいのか?
  • それぞれのメリットやデメリットが知りたい

このような悩みをお持ちの方へ
目的に合わせた集客方法を分かりやすくお伝えします。

私も当時忙しい中とても悩みました。
そのような同じ悩みを持つオーナーさんのお役に立てれば嬉しいです。

こんにちは。MEGUMIです。

飲食、水商売を経験後カナダの製菓学校卒業。
パリのショコラティエ、イタリアのホテルなどレストラン飲食店に携わり
帰国後に個人経営でパティシエールをしながらカフェを開業。

その後、新店舗立ち上げやMENU作成コンサルタントとして活動し
原価計算など高い評価を受け個人事業主、中小企業様向けの飲食店MENU作成から
個人経営者のための優しい集客と実践会、個人のWeb運営をしています。

初めての方はこちらの記事をまずお読みいただくと
本記事もよりわかりやすく理解ができると思います。

私が考える個人店舗オーナの問題とは?
コンサルタントをしている理由
多くの職人オーナーが思い込んでいる間違え

ここでは、私が実際の経験を元に本記事を書いています。
参考になればとても嬉しいです^^

時間があるオーナーさん向けの3選

1. ダイレクトメール
(顧客リストがあるお店)

一度来店されたお客さんに、お店新MENUのご紹介
キャンペーン告知をピンポイントでお伝えして
再来店に繋げる取り組みです。

お手紙など、宛名を入れて直接送ることで
開きたくなる心理が働き開封率が高まります。
クロネコDM便や郵便、ゆうメールなどを使い

お客様の宛名情報は、アンケートの記入や来店時の
会員登録を通じて入手します。

このお客様名簿ですが
個人店が価値を理解して集めている

店舗さんはまだまだ少ないと思います。
こちらの記事で、このお客様名簿に関して

綴っていますのでぜひお読みいただけたらと思います。
お預かりした個人情報は取り扱いに十分注意してください。

(お客様名簿の記事)

2. ニュースレター・店舗発行の新聞
(スタッフの協力があるお店向き)

店舗発行のニュースレターで集客する方法です。
お店のレジ横に置いたり、お客様へ定期的に郵送します。

ここで大事なのが、定期的に発光するということです。
ニュースレターとは、お店の新聞や会報のようなもの。

お店や店長からのメッセージ、そしてお客様の声
レシピ紹介など売り込みが少ない内容で構成します。

お客様がが喜びそうな記事や実際に役に立つ記事を書いて
距離が縮まりファン(常連客)になってもらうことが狙いです。

3. メールマガジンの発行
(コツコツ取り組める人向け)

メールを使った方法です。お店に興味を持った人が
アンケート記入や会員登録でメルマガ登録で、購読してもらいます。

効果的な内容は、割引情報や空席状況
季節のメニューなどの旬な情報の配信です。

ここではお店を思い出してもらうことが目的です。
配信リストと文章があればすぐに始められます。

リストは顧客名簿のことです。
このリストがどれだけ重要か?

ということについてはこちらの記事で綴っています。

時間がないオーナーさん向けの3選

SNS・ソーシャル・ネットワーキング・サービスを使った方法

無料でアカウントを作成することができ、少ない労力で多くの集客が期待できます。
SNSは、共通の趣味を持つ人達や
人とのコミュニケーションを目的としたサービスですが

既存のお客さん向けの集客にとても効果的です。
SNSを使ってコンテンツを拡散することで集客します。

いかに拡散されやすい情報を発信するかがポイントですが
ここを間違えているオーナーさんがまだまだ多いと感じます。

キャンペーンや、割引の告知を
SNSではあまり拡散しないことをオススメしています。

なぜ割引キャンペーンやイベント告知を
SNSでしてはいけないか?

についてはこちらの記事で綴っています。

(キャンペーンやイベント告知を
SNSでしてはいけない理由)

飲食店の集客に効果的な3つのSNS

【Instagram】
若い客層に来てもらいたいお店

写真の共有に特化しているSNSです。
写真に一言添えて投稿ができます。

10代、20代の若い世代は、飲食店を探すときに
検索サイトや口コミサイトではなく

Instagramを利用していることが多いので
若い子に発信したい場合はインスタグラムがオススメ。

飲食店でインスタグラムを利用しないのは
「死」を意味する

なんていうコンサルタントもいるくらいです。
そこまでとは言いませんが

とても有効なツールだと思います。
おいしそうな料理の写真にはたくさんの「いいね!」が付きますし

写真をリアルタイムに配信したり投稿写真にお店の住所を
設定しておくと、近くにいるユーザーが店舗を発見できるようになります。

この機能だけでも、お客さんにとっては
とても親切な行為である
と思います。

【Facebook】
機能が多いので、作り込める人向け

実名で登録するSNSです。
主に30代以上の幅広い年齢層が利用しているので

お店のページに「いいね!」をしてもらうことで
お客様のタイムラインに記事が表示されます。

プロフィールに載せられる情報量も多く
お店のホームページ代わりにも利用できますが

理想はホームページにFacebookページをリンクさせる
方が好ましいですし、効果的です。

お客様の入り口が増えることにより
あなたのお店を知ってもらえる機会が増えます。

また動画を入れ込めたりフェイスブックページは
検索でも上位に表示されやすいので

内容をしっかりと構築することで集客にも効果的です。

【Twitter】
匿名のSNSなので扱いをデリケートにできる人向け

140文字以内の短文投稿をするSNS。
主に10代後半~20代の若い世代が利用していて

他のユーザーをフォローすると自分のタイムライン(ホーム画面)に
投稿内容が表示されます。

興味のあるユーザーをフォローすると
こちらにも興味を持ってくれてフォローバックしてくれたり
情報が手軽に拡散されやすいのが特徴です。

しかし匿名でのやりとりなので
中傷やクレームなど、好き勝手なことを呟ける場でもありますので

飲食店は注意も必要かと思います。
お店の悪い評価もあっという間に拡散されてしまいます。

まとめ

いかがでしたか?
どれも特徴がありますが

大切なことは一つ
「発信し続けること」に共通しています。

だからこそ向き不向きを知って
長く継続できるものを選ぶことが大切になってきます。

発信方法ももちろん大切ですが
それより大切なのが発信する内容です。

お客様のための内容になっているか?

を意識することにより
より良い内容になってくると思いますので

ぜひ頑張って取り組んでみてください。
お読みいただきありがとうございました!Ciao←いつからアルファベットになったんだ?今日からか。

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