この記事は女性向きかも^^
好きなことを仕事にしたい!という方へ・・
よく、好きなことを仕事にしたらって言うけど
何をしたら良いのかさっぱりわからないんですけど!!
と悩んでいませんか?
本記事ではこのようなお悩みを持つ方へオススメの記事です。
- 好きなことを仕事にしたいけど何からして良いのかわからない!
- 好きなことを副業にして、少しでもいいから稼いでみたい!
- 何かやりたい!けど、自分に何が向いているのかがわからない
上記に一つでも当てはまればぜひこの記事を読んでみてください♪
具体的なヒントが見つかるかもしれません。
ヒントは貴方の高鳴るハートです♡
①自分の好きなことや経験値、経歴を掘り出す
私自身も、好きなことを仕事に!なんて言えないのですが
なぜなら自分で個人事業主として「好きなこと」で仕事をしてきたのに
最後には??体調を崩して休業、転職する始末。
好きだと思って始めた仕事も現実は労働時間も長く
気力と体力で乗り切ってきたとしか言いようがない経験をしています。
ひたすらお菓子とお料理作ってたよね・・・
自分は本当に好きなのか?
食べることだけが好きなのか・・・?そんな思いも過ぎったり
本当は好きじゃないのか・・・?
ずいぶん長い時間悩みながら仕事をしたなぁ・・とも感じています。
②自分が嬉しかったことやドキドキ胸が高鳴ることを振り返ってみる
人生のターニングポイント
飲食店に関しては、20代前半は主に日本
アメリカはロサンジェルスやN.Y.にある有名レストランを食べ歩き
お店の特徴や料理の盛り付けなど
肌で感じ体験してきました。
パリや、イタリアのボローニャでのパティシエールや料理人として
厨房に立つ側の経験をし、ヨーロッパでのレストランを含めると
500店舗以上のレストランに行き「食」の様々な体験をし
世界のレストランや料理を味わいお店の雰囲気を肌で感じ体験し
当時ドキドキしながらまるでエンターテイメントのような場所の
キラキラした店内や素晴らしいサービスを受けたり
またキャンバスに描かれたようなお料理に
胸の高鳴りを隠せずいたのを思い出します。
作品創りには、多くを知る経験が必要
当時の先輩たちに教わり今も変わりなく自分自身思っていることです。
知らなければそれ以上のものも創り出せないと経験上も感じているし
このような経験が今の自分を形成しているんだなとも思っています。
なので、私の場合は料理の点数や
レストラン評価が誰よりも厳しいかもしれない・・・←ただのうるさい人とも言うわね。笑
外食は大好きなのですが、採点が厳しいために
同業者目線での評価をついついしてしまうのも
良い影響の時もあれば悪い時もあります。
現在では自分としてはそこがプロ意識なんだなと
認識しています。(ただ自分では口うるさい人間だと思っていた時期もありました。^^;)
③無意識領域で何を思い行動しているか?
普段から自分は何に興味があって
何に敏感に反応してしまうのか?
何をした時に喜びを感じ
何を分かち合いたいと思うのか?
自分がコンサルタントを受けた時に
ここの部分を深く掘り下げる様に言われました。
私の場合は、このレストランへの評価や
接客の評価。
日々自分が受けるサービスを無意識に評価していたし
改善点までわざわざイメージする始末・・・
簡単に言ってしまえばそこからなのですが
だからこそコンサルタントというお仕事がいただけている
そんなことに気がついたのも遅かった気がします・・@@;
知らない自分に気がつく
このように
自分では気がつかずに当たり前に意識してしまっていることってないですか?
当たり前だからこそ、無意識にそうしてしまっている
自分に染み付いた習慣です。
この様なところにフォーカスして向き合い
自分自身で掘り下げていきます。
④自分では当たり前すぎて
誰にでもできると思っていることは何?
ケーキ屋さん時代に、デパートの催事契約をいただき
毎月新商品を開発するということを3年半続けていました。
デパートだけでも1種類、店頭にも季節柄新商品やMENUなど
試作をしながら素材の組み合わせや構成を考えます。
私にとって素材の組み合わせを考えたり
新しいMENUを作るのは普通にできることで苦ではありませんでした。
これを続けていたのもあり、さほど無理なく新しいMENUや新商品を
イメージして構成できます。
でもこの料理やデザートのイマジネーション作業は
考えても全くできない人も世の中には沢山います。
そもそものこの経験も、カナダのホテル料理学校で卒業試験の課題で
普段からもオリジナルスイーツの作成は授業でもしていました。
レストランのコンセプトを決め、そのお料理に合う
8品のレストランデザートを構成し、その内の3品を
制限時間内に先生に提出するという試験が卒業試験でした。
デザートの見栄え、美味しさ、見栄え、サーブ時間、商品のネーミングなどで評価され
MENUに載せる場合の簡単な説明なども含まれます。
例えば、「〇○産いちじくのタルト、ヴァニラアイス&ラズベリークーリーと共に」
レストランで良くある商品説明ですが
ここまで丁寧に説明書きしてくれているのは
当時それなりのお値段の飲食店だったかと思います。
今となてはファーストフードやファミレスにも
どんどん取り入れられて当たり前化しつつありますが
当時はこのようなMENU作成や構成がなかなかできているところも少なかった
そんな理由もあり、当時需要があったのだと思います。←今ではそうでもないです^^
そんな私にとって簡単にイメージできることが
意外にもお仕事につながっていくのですが
自分ではそれが仕事につながるなんて1ミリも思っていなかったのが
正直な当時の自分の思いでした。
もう一つ例を挙げてみるとイベントの開催です。
最近では「マルシェ」なんてタイトルで様々な場所で開催されているイベントですが
フランス語で「Marche」市場を意味しますが
パリの朝一なんかは、様々な食べ物が屋台風に並び
朝から大変賑やかな市場、これを真似て日本でもどんどん広がりを見せつつ
今でも様々な場所で開催されています。
当時パリに住んでいた頃は近くで開催されるマルシェに
一人でよく足を運びました。
それはもう楽しくて感動です。ムール貝なんかは1キロ入って5ユーロちょっと
ジャガイモも人参も安い!!甘くて美味しい!話が逸れましたが・・・
このマルシェを日本で開催するノウハウを経験から学んでいたので
20組くらい集めてイベントを開催するのはさ
私にとってさほど大変なことではなかったのですが
クライアント様からの相談で、やりたいのだけど
どうやって出店者さんを集めたら良いのかわからない!!ということで
お仕事として依頼されたこともありました。
マルシェに出店してくれる作家さんをまとめるのは
なかなか大変ではありますが
何より一点物を扱うこだわりの作家さんとお会いできたり
SNSのフォロワーがすごい作家さんに来ていただいたり
人との出会いがまた楽しくワクワクするものであったりするので
自分も楽しい仕事として取り組めました。
もし作家さんに興味がなかったらそれは面倒な作業だし
ただの事務作業に過ぎなくなってしまう・・・
何が好きなのか?何に興味があるのか?
何をすると胸が高鳴るのか?
そんなことをバロメーターにして
自分の仕事探しに役立てると良いと思います。
自分では当たり前すぎることが強みの可能性が大きい
先ほどもお伝えしましたが
私の場合は、レストランMENUの作成や
スイーツのMENUや構成を考えることが
なんの苦もなく当たり前にできることでした。
(好きだから苦とは思わないジャンルだった)
そのお店を見て、MENUを見ると
どのようなデザートで締めくくれば
お客様が満足できるか?喜んでもらえるか?
をイメージして自分の大好きなスイーツの色々を組み合わせて
商品化する。やっているだけで楽しいしワクワクします。
そこに付随すること全てが仕事に繋がっていき
気がついたら「コンサルタント」として
飲食店の立ち上げやMENU作成
スタッフ指導、などするようになたのが今現在に繋がっています。
まとめ
①自分の好きなことや経験値、経歴を掘り出す
②自分が嬉しかったことやドキドキ胸が高鳴ることを振り返ってみる
③無意識領域で何を思い行動しているか?
④自分では当たり前すぎて誰にでもできると思っていることは何か?
人によってはちょっと面倒な作業になるかもわかりませんが
向き合って取り組んでみるみる事をお勧めします。
お読みいただきありがとうございました!
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