コンサルタントをするようになたきっかけ

ARCHIVE | 2019年のブログより

この記事は2019年10月に書いたものです。制度や情報が、今とちがう場合があります。

こんにちは!MEGUMIです。
コンサルタントって言っても、なんだか仕事の内容は
よく理解されていないのが現状だったりしますが・・・

そしてこのコンサルタントの内容も人や会社によって様々ですし
多種多様・・色々なスタイルがあります。
今日は、私がなぜコンサルタントというお仕事をするようになったのか?
きっかけや思いを交えながらお伝えしています。

・これからコンサルタントをしてみたい
・頼まれているクライアント様がいる・・
・初めて頼まれたので、どのようにしたらいいのかさっぱりわからない!
なんていう方がいましたら参考になれば嬉しいです。

初めての仕事で自信がないので断ろうか・・・?
なんて悩んでいたら、私はお受けする方をお勧めします。
あなたにしかできない「コンサルタント」が必ずあるはずだと思っています。

遡ること自分のケーキ屋さん時代

テラス席のあるレストラン

一番初めにキッカケをいただいたのは
税理士さんからの紹介でした。
クライアント様はどのような方だったかと申しますと
「新しくカフェを開きたいとあるショップの社長さん」
税理士さんより「一度お引き合わせしたい」とのこと、横浜で
お食事の時間をいただきました。

その社長さんは、横浜で3店舗のショップを展開していて
当時流行っていた「カフェ+@」のお店をOPENしいたいとのことでした。
私は新商品の開発やMENU作成は割と得意な方でしたので
このような普通のカフェにプラスしてカフェにあったら楽しいな・・・

と思うMENU を10品、その他ドリンクをつけて構成し作成
なんとなくのイメージですがそれを持って会いに行った事を
思い出します。(別にMENUは頼まれたわけではありません)
この時に、カフェをやりたい社長さんの思いなどのお話を
お食事を交えて色々させていただきました。

クライアント様の決断

当時自分にはアルバイトスタッフさんはいましたが
「教育」というところに関しては特に指導していなかったので
(と言っても、最低限は伝えていましたが)
接客に必要なノウハウみたいなものをまとめて
そして自分がしてきたOPENまでの流れ(業者選びやオファーなど)
そして原価計算表をセットにファイルにしてまとめて
提示したのが最初の仕事になりました。

後日是非お願いしますとお返事をいただき
お仕事をお受けする運びとなり、スタッフの教育も入っていたので
全て言語化、1週間かけてマニュアル化しました。
これらのマニュアルや資料は特に求められたわけではなく
自分がしてきた事で、助かったことや当たり前になくてはならないものを
まとめて提出させていただいたのですが
これがとても喜んでいただけて、高い評価をしていただくことになります。

自分でも少しびっくりしましたが
業種が変われば、自分の知識も人の役に立てるんだな・・・
なんて思えてとても嬉しかったことうぃ思い出します。
これをきっかけに、ご紹介や相談を受けるようになり
気がついたら「コンサルタント」のようなお仕事をするようになっていた・・・

というのが実際のところです。^^;

自分に何ができるのか?店舗やオーナー様によって問題はバラバラ

このお仕事をしていくと、店舗やオーナー様の悩みは様々。
私は個人事業主時代に自分が困ったことをリストアップして作成した
独自のヒヤリングシートに
個人事業主、中小企業のオーナー様の悩みをリストアップ
そのヒヤリングシートと組み合わせて
現在の悩みをできるだけ早く解決出来る方法を導き出すためのツール
を地道に改良をかさねて作っていました。

ヒヤリングをしないといけない理由

結論からお伝えさせていただくと
そのオーナー様の思いや、方向性、ビジョン、夢などが理解できて
双方が同じ方向を向いていないと、結果がついてこないから。
(オーナー様の思いがブレていなかった場合←ここも結構重要ですが)
この、結果がついてこない
というのは、仕事の上で自分も致命的な問題です。

以前お受けした飲食店では、方向性が定まらずに全然結果が出ない
という経験もさせていただき、このヒヤリングシートの大切さを実感しています。
双方に結果が出ないよね、では困る・・・。
なので、コンサルタントは良きパートナーとしての立ち位置を認識してもらい
一緒に結果を出していくという気持ちでいてもらえないと
全くうまくいかない・・・

なので、そのバラバラな部分を整えて自分ができることと
クライアントさんがしてもらいたい事とよく擦り合わせて行きます。
そして、もっと大切なことが・・・
するべき正しい課題に気が付き(見つけて)実行する事
ここを明確にして、決断してから・・・

という流れでお仕事をさせていただいています。
じゃないと、お互いにとってなんのメリットも生み出さない関係になってしまう・・・(TOT)
自分としてもこれだけは避けたいし、先方にもメリットがないからです。

自分に余裕がないと見えない部分の存在を知った時

初めの大切なポイントとして実際にクライアント様になる方は
「料理人」や「オーナー様」「他業種」の方だったりします。
自分が個人事業主の時だった頃は朝から晩まで働き通し
思うようにできない雑務や管理の仕事まで追われてくると
だんだんと見て見ぬ振り・・・なんてことが起こっていたな・・・

なんて思いもします。
当時は自分のやること=お菓子を作ること
に精一杯で、その他の業務のケーキ屋さんとしての最低限のマーケティング(アウトプット)
が手付かずで、「やりたくてもできない状況」
そして自分自身でも経験がないので得意分野ではない
というところで、いわゆる「めんどくさい」
ので見て見ぬ振りをしていた部分が多かれ少なかれあったかったと感じます。

ケーキ屋さんをしていた頃の自分の当初の悩み・・
小文字は当時の気持ちや思いです。(笑)
●「売れ残りの処分」心が痛い
●「チラシの作成」知識もノウハウも無いから良いのができないので自信もない
●「ホームページの更新」時間がない。目の前のことに追われている
●「予約の管理」そもそも得意でない
●「顧客名簿の作成」いけないとわかりつつ・・予約票を代用して良しとしていた
などでした。

一人でいっぱいいっぱいになていて、クリスマスは寝ずに仕事・・・
1日16時間労働は当たり前、手が空かない・・・
悩む前に疲れて寝る⇨次の日の業務に追われる・・・
完全なる悪循環です。

そんな中でとうとう体調を壊して休業することに・・・
自分が倒れたら食べていけなくなる・・・
そんな現実を目の当たりにした時間でもありました。
収入の流れを改めて考え、自分自身で向き合った時に
自分が倒れても、なんとか生きていける分は確保しておきたい・・・

そんな状態を構築したい。ただひたすらそんな思いから
資産構築に関しての興味や勉強もこの頃から始まりました。それはさておき
コンサルタントとして求められる内容が様々ではありますが
私がやっている内容は大きく分けて
1・MENU作成・スタッフ指導(作れるようにレッスンをする)
2・店舗診断(お役様が見ているお店のポイント)
3・売れる商品と集客方法の提案 (最低限設置しておくweb構築と取り組み)
4・スタッフ教育(主に接客指導)
大きく分けてこの4つです。

自分が個人事業主の時に困っていた主に3番目の取り組み
「チラシの作成」
「ホームページの更新」
「予約の管理」
「顧客名簿の作成」
なども含め先ほどお伝えしたオリジナルヒヤリングシートにお答えいただき
*今現在の自分の(店舗)の問題は何なのか?

*一緒に進んでいけるパートナーになり得るのか?
ここに注力して目的や課題ががブレないように進めています。
なぜここに注力するのかという理由もあります。

クライアントさんとお互いに尊敬しあえる関係を築きたい

よく、コンサルタントと聞くとアドバイスや指導をイメージする方が
多いと思いますが、そうではないです。
なんでも相談できる仲間、パートナーの一人
と言ったほうがわかりやすいかもしれません。

クライアントさん自身が自分の悩みを明確化できていなかったり
課題がわからなかったり、何から手をつけて良いのか?
そのような問題を抱えている方がとても多いと感じています。
自分自身もそうでした。それを明確化し
言葉で表し自分自身が目で見て認識する・・・

一見簡単そうですが、簡単だから気がつかずにやらずにそのまま放置状態・・
これ、まさに昔の自分と全く同じ状態でした。
だからこそオーナーさんの気持ちが手に取るように分かることも多くある・・
と実際に感じています。

コンサルタントと言っても、本当に色々なやり方があるかと思いますが
自分は何ができるのか・・・?迷って当然かと思います。
でもそんな中に、自分だけしかできないサービスがあるかもしれません。
今となってはコーチング、なんて職業もあるように
コンサルタントと同じようなお仕事をされている方も多いかと思います。

ジャンルが違うだけで、私は同じことをしていると思っています。
クライアントさんとどう向き合い、同じ方向を目指し、取り組んでいけるか。
全てはここからの始まりだと思い、コンサルタントをさせていただいています。
お読みいただき、ありがとうございました^^

まとめ

コンサルタントと言っても多種多様、自分にしかできないサービスが必ずあるので掘り下げてみよう。
クライアント様からの受注が来たら、先ずヒヤリングをして悩みを聞いてみる。
聞いた悩みの内容を、掘り下げてクライアントさんの納得できる表現で理解してもらう。
自分の得意分野に先ず気がつくこと。(お互いが)
過去自分が苦労したこと、悩んだ事で今では呼吸するように簡単に可決できる事を探してみる。

当時自分も気がつかずに苦しんでいたことで
わかったことがたくさんありました。
職人である私が経営でドン詰まるのは当たり前です。
この詳しい内容についてはこちらで綴っています。

多くの職人オーナーが思い込んでいる間違え

平野めぐみ(Megumi)

この記事を書いた人

平野めぐみ(Megumi)|Pari Paris Crepe 代表・パティシエール
カナダのホテル調理専門学校を卒業後、パリのショコラティエで修業、イタリアの5つ星ホテルの厨房を経て、パティスリーを開業。現在はモンブラン専門店・クレープ店を営みながら「小さな商い設計室」として小さなお店の開業を支援をしています。

Pari Paris Crêpe
FCのお問い合わせ

まだ決めていないけど、ちょっと聞いてみたい。そんなお問い合わせも大歓迎♡

自宅キッチン・キッチンカー・店舗の3つのスタイルから選べます。収支シミュレーションは、個別のご相談でおひとりずつ一緒に確認します。LINEに「相談」と送ってください!

フランチャイズの詳しい内容はクレープFCのページをご覧ください。