ニッチな分野でもリサーチで自分のお店を見つけてもらう！方法

この記事は、ニッチ（特殊な分野）での顧客ターゲットから
どうやって見つけてもらうのか？
そしてメッセージを伝えるか？

について綴っています。

どうやって特殊な自分のお店を探してもらえば良いのか？
取り組むポイントはどんな事か？

ということがわかります。
あなたのお店を探しているお客さんに

数あるお店の中から
そして見つけにくい場所から見つけてもらうには

しっかりとリサーチして
発信することが大切だと考えます。

【自己紹介】
こんにちは。MEGUMIです＾＾
飲食、水商売を経験しながらカナダ、パリ、イタリアで世界のレストラン飲食店に携わる。
帰国後個人店舗のオーナー（ケーキ屋）でパティシエールをしながらカフェ経営をしていました。
その後店舗立ち上げコンサルタントを経験し個人事業主、中小企業様向けの
飲食店MENU作成から個人経営者のための優しい集客と実践会個人のWeb運営をしています。

初めての方はこちらの記事をまずお読みいただくと
本記事もよりわかりやすく理解ができると思います。

・私が考える個人店舗オーナの問題とは？
・コンサルタントをしている理由
・多くの職人オーナーが思い込んでいる間違え

今日は、ニッチ分野の集客方法の考え方について
知っておいた方が良い事と

その理由についてお伝えしますね。

ニッチ分野の考え方

そもそもニッチな市場では、検索キーワードからの流入が少ないと言えます。
しかし、求める人が少ない代わりと言っては何ですが

そのニーズの思い（悩み）が強い（深い）ので
その数少ない人を取りこぼさない（見つけてもらえる）対策をホームページや

マーケティングの中でしっかりと考えなければいけない。
例えば、「糖質OFFのレストラン」をやっていたと仮定します。

「糖質オフ　レストラン」

というキーワードの月間平均検索数は、現時点では

わずか130件です。でもこの方たちは
「糖質を制限したい、摂りたくない」「医者から制限されている」

など、理由は様々ですが
真剣に探していて本気で必要としている人たちです。

だって、死活問題ですからね・・・
その方達にとっては。

私の兄は糖尿病で他界しているので
よくわかります。因みに母も糖尿です。そろそろ私も？かい！？

商品やお店をわかりやすく案内するのはもちろん
お店のサービスや商品のカロリー

糖質のｇなども明確に記載しお客様が知りたいと思われること
は全部わかるようにお伝えします。

糖質制限に関するメルマガやLINE＠の登録を促したり
こちらからお客様のストーリーを作り
リピーターを増やす工夫をしたり

地域限定にとどまらないオンラインの紹介ページや
メニューを作ったり・・・

ひとことで「集客」と言っても方法はたくさんあって
オーナーさんによってみんな違うのが現実です。

私の場合、自分のケーキ屋、個人事業主時代に困ったことや
知らなかった事から全ては始まりますが

その頃全く意識していなかったのが
自分のお店やサービスを必要としている人は

どこにどれだけいて、どんなキーワードで探しているのか？

を意識する、ということ。
そしてそれを突き詰めてリサーチする。

そうすると、初めて無駄がない取り組みができる。
私は全然意識していなくて無駄ばかりしていました（涙）

こんなポイントを当時教えてくれる人がいたら
どんなに助かったことか・・・（TOT）

ただ闇雲に突っ走るのではなく
今ではこの「リサーチ」無くしてことを進める方が

よっぽど面倒で無駄な結果にならないと確信しています。

リサーチしなければいけない理由

この理由は先ほどお伝えしたように
面倒で無駄な結果にならないためです。

この面倒で無駄な結果・・とは
労力の割に結果が全然でない、ということです。

できるなら避けて通りたいですよね。
せっかく使った時間が無駄になるということは

命を削る、と私は考えているからです。
時間は自分の限られた命の時間です。

大げさな！と感じるかも知れませんが
もしこれを知らずにずーっと間違った方向に

走り続けてしまう方が結果が出ないので
精神的にも苦痛ですし何よりお客さんが来ない・・

という最悪の状態に陥ってしまうので
一見そんなに大切ではないように感じるかもわかりませんが

リサーチすることをオススメしています。

じゃぁどうやってリサーチするの？
ですが、そんなに難しいことではありません。

グーグルのシークレットモードで検索

今ではグーグルでもある程度のリサーチができますし
無料サイトもたくさんあります。

ここではグーグルクロームで検索する方法をお伝えします。

お客さんがあなたのお店を探すときに
入れるだろうと思われるキーワードを

グーグルのシークレットモードで検索する方法が
その一つです。

右上のお家のマークをクリックすると
上から三番目に新しいシークレットウィンドウ

というのが出てきます。
こちらで新しいウインドウを開くと

黒い画面が出てきます。

ここに検索キーワードを入力します。
ここでは、「糖質制限・レストラン」

と入力してみます。

そして下までスクロールします。
そうすると、検索ページに行く画面になります。

ここの
糖質制限レストランに関連する検索キーワード

の下にある

・糖質制限レストラン千葉　　・糖質制限レストラン新宿
・糖質制限レストラン横浜　　・丸の内糖質制限ランチ
・糖質制限レストラン大阪　　・糖質制限外食レストラン
・ロカボレストラン　　　　　・渋谷糖質制限
・ロカボレストラン千葉　　　・糖質制限レシピ

これらのキーワードでお客さんが
糖質制限のレストランを探しにきている

ということがわかります。
ここに、ご自分の地域名や

関連する言葉を入れて、お客さんが実際に探している
言葉をリサーチしていきます。

リサーチされている言葉がわかったら？

ここで出てきたワードをもとに
さらにリサーチをかけていき

そのワードを使ってあなたのホームページや
日々のブログを綴っていきます。

これがいわゆるSEO対策と言っている部分です。
ホームページ作成会社ができる部分ではないと思いませんか？

私はすっかり騙されましたが・・・＾＾；
まだ読んでいない方は、ぜひ読んでみてね。悔しいけど。

ホームページリース契約「詐欺」に合いました。

その他のリサーチの方法についても色々ですので
メール講座でお伝えしていく予定です。

只今メール講座は先行登録の受付中です。
ご登録お待ちしています。どなたでも無料で受けられます。

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只今メール講座登録で無料でコンサルタントをさせていただいております。
簡単なヒヤリングと選定をさせていただいておりますが

真剣に取り組んでいただける方を募集しています。

コンサルタントはクライアント様とお客様の
相思相愛ポイント（お店の強み）を発見するお仕事

そしてオーナー様自身が気づきを得ること
だと思っています。

なので、他力本願な方、やってもらえると考えている方は
向いてないと思いますのでご遠慮いただければと思います。

また自分のサービスとクライアント様の
相思相愛ポイントを的確に見極めていくことが
大切（ここが間違えると双方に無駄が出てしまうと考えるので）

だからこそヒヤリングと方向性の確認、進歩状況
現在の悩みやこれからどうしていきたいのか？思い描く未来の確認

未来の想像を共有し共に共感し
同じ目的に向かって進まなければ行けないため
ヒヤリングと選定をさせていただいています。

自分のお店の強みを知るために自分と向き合えるか？

ヒヤリングでは自分と向き合い追及し
お店や商品のコンセプトなどについてしっかりと向き合います。

自分が届けたいと思うサービスや商品と
お客様に求められているサービスや商品は本当に適合しているのか？

自分の強みを自分は本当に理解していて
それを上手く商品やサービスとして提供出来ているのか？

商品やサービスの本質についてしっかりと向き合い
それがお互い同じように認識できるか？といった事を確認し

共感できる方とす進めさせていただきます。
一緒に乗り越えていくパートナーだと思っていただけたらとても嬉しいです。

1.サービスやMENUを見直す

2.ターゲットを定める

3.値下げをしない

4.価値と思いを伝える

まずここから一緒に考えます。
小さなお店は職人のオーナーが仕事に集中出来るような環境を作らなければ

より良い店つくりは出来ないと考えています。
お店の経営や、マーケティングなど
大手に必ずあるメディアや広告担当の仕事を担い

そしてなるべく負担の無いように企画、計画を立て一緒に実行していきます。
そんな流れを作りパートナーとして進めています。

時にはスタッフと一緒に現場に立ち、人員不足の時には接客担当として
地元であてにされるような誰もが知っている「あのお店」

「あそこなら裏切らないよね」

と思ってもらえるような店作りを一緒に構築していきます。
店舗が取り組む最低限のマーケティングを基礎に

無理のないように少しずつ進めさせていただきます。

☑️顧客名簿集めからできる取り組みを知る
☑️メルアドや住所、家族構成などの情報
☑️思い出してもらう仕組み作り
☑️印象的なキャンペーンやイベント
☑️ブランディング→何にこだわっているのか？1番の売りは何か？
☑️オーナー自身がわからない場合の提案
↑ココの内面をを掘り下げていく過程もあります。
☑️ホームページとブログの構築
☑️アウトプットを仕事の作業の一環として取り入れられるか？
☑️プレリリースの具体的な方法

など
小さな個人店でも大切なマーケティングについて
お伝えし、実践していきます。