こんにちはMEGUMIです。

ここでは私が実際に取り組んだ事で厳しかった経営状態から回復し
デパートの催事、ネット販売や雑誌のプレゼントーコーナに商品掲載

料理本の出版から大手企業の商品開発など
実行すれば効果が高い方法や具体的なやり方
についてお伝えできればと思います。

これらは決して難しい事ではなく
きちんと実行すれば誰でもチャンスは平等にやってくることが

理解できる内容だと思っていますので
ぜひ参考にしていただければ嬉しいです！

メディアに無料で取り上げてもらう方法と準備として
以下のことについて綴っています。

これらは実際に私が全て経験し、実行できたことです。
今現在では少し状況も変わってきてはいますが

基本的なところは同じだと思いますので
是非参考になったら嬉しいです。

有名雑誌やテレビの取材を受けてみたい

飲食店のオーナーさんのほとんどは
雑誌の取材や、テレビの取材は繁盛店になれば

「向こうから勝手にくるもの」

と思っている方が多いようです。
そんな私も間違えなく、心からそう思っていました。＾＾；

でも、実際はちがうんだよーん！
ということを知った時の衝撃の真実をお伝えします・・・

理想と現実のギャップ

オーナーさんの理想は、勝手に取材が来てくれて
勝手にテレビに出れたりして

認知が広がり、お店にお客さんが来てくれる・・・

そんな理想がある人も多いと感じます。
実際に私もそうでしたし・・

けどね、実はちがうんです・・

また出ちゃうよこの画像、って感じ？

事実を知った時には本当にびっくりしたよね・・・
またお店も３年がたてば、いろんな「営業電話」や「ファクス」が
鳴り止まないようになってきます。ほんと、インクや紙が無駄だからやめてほしい

今となっては、選んでファックスも受信できますので
そう言う問題も少なくなりましたが・・・＾＾；

10年前は選んで受信なんてできなかったんです・・・

中には雑誌の取材を口実に
高額な枠を営業してくる業者もいたりします。

しばらく話を聞いてみれば、「今回キャンペーンで30万を半額で」
と、こんな感じの結末です。ざけんなよ・・

じゃぁどうやったら「タダで取材に来てくれるのか？」
ここ、重要ですよね。

私がこの手法を知ったのは知人の社長さんより
教えていただいたのがきっかけでした。

プレスリリースってなに？

初めて聞いてドキドキした言葉です・・・
その社長さんは、バッテリーを販売している会社を経営されていました。
「プレスリリース」という言葉をこの時に初めてこの社長さんから聞きました。

プレスリリースってそもそもなに？
という方はこちらの記事に綴っています。

飲食店オーナーが知るべき「プレスリリース 」ってなに？

「何かイチオシの商品があるなら、自分で雑誌社にファックスしてアピールしたら
数打てば一つくらい来てくれるからやってごらん！」

私は目から鱗でした。

え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜？？？そんなんあるの？

とばかりに耳を疑い、じゃぁどうやってファックスするの？
何を書くの？え？自分から送っちゃうの？？
なんて色々な思いが頭をよぎりその社長さんを質問責めにしました。＾＾；

厨房に閉じこもり
朝から晩までケーキを作る事しかしていなかったので
何かとても新鮮で未来が切り開いた気持ちになったのを

今でも忘れません。←なんて単純でしょう・・

そして浮かれた私は自分が掲載してほしい
超有名雑誌社へドキドキしながらFaxしたことを思い出します（笑）

やっったことは

・取材に来て欲しい編集社をリストアップ
・それなりの文章を添えてファクス

以上。
え？って感じかも知れませんが・・

今ではこの手法（プレスリリース）を使うお店も増えてきたので
数あるプレスリリースが取材の担当者が興味を引きやすい

そしてまたわかりやすい文章になってきています。
なので数ある中から選んでもらうには？

と、こちらも色々考えて内容を考えなければいけないです。
担当者に興味を持ってもらえて、かつ読みやすく目立っているか？

などを注意して送るように気をつけます。

デパートの催事に出てお店の認知度やブランド力を高める

私は過去

・有楽町阪急百貨店

・池袋西武百貨店

・横浜そごう

・地元百貨店

などの催事（イベント出店）をしてきました。

一回出店したことがある知人に紹介してもらうのも
方法の一つですが

デパートのバイヤーさんに直接アピールしてみるのも
手堅い方法です。

バイヤーさんは、日々素敵な商品やお店を探しています。
面識を作ったり、名刺交換をしたり、「知ってもらう」

と言うことをしておくと、その企画にあった場合に
声をかけてもらえる率が断然上がります。

じゃぁどうやって出会うの？
と思ったかもしれませんが

これは普通に営業に行きます。
どう言う場所で何をしているのか？

お店の売りを説明できるチラシやパンフを持って
ご挨拶だけしておけば良いです。

やることは意外と泥臭い方法かもしれませんが
一番手堅い方法なんです。でも意外と知らない人が多いです。

そして意外と効果が高いのが実際のところです。
先ほどもお伝えしましたが

バイヤーさんは、日々素敵な商品やお店を探しています。

これを知ったらやらない手はないと思います。
ぜひトライしてみてくださいね。

いかがでしたか？意外とやればできそうだと思っていただけたら
嬉しいですが、待っているだけでは何も進展がありません。

地道な取り組みですが確実に実になる取り組みだと思いますので
活用していただけたら嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。

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