歴史の浅い人工甘味料・少しでも疑うなら摂取しない!

カロリーオフ!の人工甘味料については
その危険性を指摘する声がある一方
カロリーカットに有用で危険性は低いという声など

様々な意見を耳にしますが・・・

私が考える人工甘味料は歴史が浅く
これらを人間が長期間摂取し続けた時の影響については
正直分からない未知の世界です。

なので、結論から申しますと

 

疑わしきは摂取せず

 

という考えから、スタジオでは
今までの経験や実際身体で感じた事から判断し
種類をしっかり見極めながら
人工甘味料は使用しません。

 

プライベートでも日常的な摂取は基本的に無いですし
普段からしっかりと原材料の確認をして避けてはいるものの

全く摂取しない方法は、現代では不可能です。

特に、子どもについては細心の注意を払わなければいけないと考えています。
何故なら子供が大好きな清涼飲料水の多くに
人工甘味料が使われているからです。

私たちは自分の判断ができますが
子どもの食べるものについては、子供の好きなようにさせておくと
直ぐに偏った栄養になってしまう危険が高いです。

ですので特に気を使います。
大切な子どもの身体をつくる責任は
その殆どが大人にあると言っても過言ではないからです。

 

普段から避けている甘味料

私は普段からアスパルテームや
アセスルファムカリウム(アセスルファムK)など
ブドウ糖果糖液糖なども含めてなるべく避けるようにしています。

普段から避けていると、たまにうっかり出くわしてしまった
人工甘味料の甘さに自分の舌が敏感に反応します。
何とも言えない変な甘さと苦みがした全体を覆います。

今ではヨーグルト、スナック菓子、お惣菜全般まで
ありとあらゆるものに添加されているスクラロースなども
入らない食品を探す方が困難な時代になってしまいました。

スーパーやコンビニで買えるものがない!
と言っても過言ではありません。

少しでも心配や疑いがあるのであれば
摂取せずです。

本当は体に悪かったので、後々気を付けましょう
と発表された食品添加物は数多くあります。
一時騒がれても、そのような情報は直ぐに風化していってしまいます。

アスパルテームもそのうちの一つですが
1965アメリカのサール薬品が化学的に合成した人工甘味料ですが
その安全性は定かではないことが問題視され

イタリアでの再研究がされ、マウス実験では
発がん性があることが発表されていますし
そもそもマウスの実験で、4週間、8週間など実験したところで

2~3年研究実験が続けられるものが少ない事にも
私は大変疑問に思っているところです。

食品添加物に多く使われるようになった理由

パンを作っている方ならわかるかと思いますが
砂糖は酵母(イースト)の栄養源になりやすいため
食品に入っている様々な微生物と仲良く繁殖して

早く痛んでしまうということになります。
多くの砂糖や、砂糖漬けなどとは違い
少量の砂糖が早く痛む原因となってしまうということです。

そこで砂糖を人工甘味料に変えて酵母の繁殖による
食品の劣化を防いで保存性が高まるので使われている・・・。

そもそも腐りにくいなどの理由で添加物を混入するのは
販売者の立場や利益追求の理由です。腐らせないのも大切ですが

その前にもっと大切なことがあるはずだと思っています。

消費者も何も考えずに購入するのも問題であると私は考えますが
その辺りは、「世の中を過信しすぎている」
というところに尽きるのですが、ここではそのお話は割愛しますが

ごく少量では私たち人体には影響のないとされる(あくまでもされる)
添加物を使いそれが後に様々な病気を引き起こす原因となっても
因果関係が証明できないのが現実です。

それって原発事故後の放射性物質の問題ととても似ていませんか?
目に見えないから尚更いくらでも添加できてしまう。
美しく並んでパッケージされた商品としてでしか見れない。

しかしコンビニエンスストアのお惣菜工場で
仕事をする人たちは
得体のしれない大量の白い粉(添加物)と
一緒に炊かれるそのご飯は自分では食べたくないと
いう方もチラホラ・・

youtubeや個人がwebで何でも発信できる時代
ホンモノを見極めることも大変ですが
様々な情報発信者が多く出てきています。

そのうちの一人が自身でもあるわけですが
自分自身が感じた事や疑問や違和感は
個人の大切な情報として見て扱うべきだと思っています。

その様な添加物の使用を許可している
いい加減な厚生労働省とやらは
まだそんな遠くない昔に

エイズウィルスが混入されている血液製剤を
大量輸入した国の機関です。
私はそのような歴史を忘れず

まだまだ日本の厚生労働省や政府は
信頼できる機関とは思っていません。
(私はですよ)

阿○総理大臣も、何だかやっていることが
もう信用に欠ける。●金と呼ばれる資金で動く官僚から政治家・・・
全てがそうとは言うつもりは無いですが
多いと感じてなりません。

そんな政治家がまだまだ多く存在すると感じる
自国を本当に情けないと思いますし

日本は戦後GHQによってまだまだその名残を受けている
世界でも珍しい国です。

ちょっと話が飛び過ぎましたが・・・
言いたいことは

疑わしきは摂取せずです。

フランスやイタリアに住んだからこそ分かりますが
日本のその添加物の多さには疑問を感じてなりません。

向こうはもっとシンプルで、添加物の羅列は目にしませんでした。


航空会社のお菓子を例にとってもそうです

 

私は自身の経験と学びの上で
「食」を伝えていく立場の人間として人工甘味料
またそれ以外の食品添加物の危険性を伝え発信していきたいと思っています。

 

※人工甘味料としてブドウ糖を発酵させて作られる
  希少糖は当教室では使用しています。

 

Bless kitchen studioでは添加物を
発酵食品でデトックス
年間を通してお味噌や酵素ジュース作りを開催しています。

最新の教室情報はライン@で発信しています。

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