お店にお客さんが来ない2つの根本的な理由

どうしてあなたのお店にお客様が来ないのか・・・?

 

とお悩みの方へ・・・
あなたはなぜお店にお客さんが来ないのか考えたことはありますか

 

行く先このままでいいのか?
具体的な対策がしたいけど・・・

 

何から手をつけて良いのかさっぱりわからない・・
など悩んでいたらぜひこの記事を読んでみてください。

 

きっと何かヒントが見つかったりお役に立てるかもしれません。

お客さんがこない理由は様々ですが
ここでは2つの基本的な考え方についてお伝えしたいと思います。


意外な理由?かも!是非メモして忘れないでね❤︎

この記事ではお客様の深層心理と合わせて
人間の行動を理解することにより

 

じゃぁどうしたら良いのか?
ということが具体的に分かる内容になっています。

 

お客さんが来ない理由がわかったら
その理由に対して解決する行動を取れば良いだけです。

 

 

こんにちは!MEGUMIです。
この記事を書いている私は

個人事業主としてケーキショップ&カフェを経営していました。

その頃は集客に一苦労
このままでは終わりたくない!と、不安な日々からの復活を遂げ・・・

現在は過去の自分が困っていたお悩みを解決するべく
オーナー様と向き合い、問題の気づきと課題を一緒に解決しながら
小さなお店のコンサルタントとしてお仕事をさせていただいています。

様々な手法やセミナー、勉強会を通じ
そして成功されているオーナーさんからの

学びやアドバイスを受けながら
実際に行動し売上は徐々に上がっていき

雑誌の取材、デパートの催事出店、本の出版を経て
現在は、企業様や店舗のコンサルタントなどを
お受けするようになり、現在に至ります。

どのような行動を取れば、実際に集客につながるのか?
悶々と苦しんでいた自分がどのように行動し、売上を上げていったのか?

決して押し付けないお店の宣伝方法やお客様に「頼りににされるお店」でいられるのか?
実体験に基づきお伝えさせていただいています。

 

お客さんがお店に来ない理由その1

 

❶貴方のお店に行く理由がない。

「えっ?」と拍子抜けしたかもしれません・・・^^;
しかしこれが現実であり、実際のところです。

 

あなたも経験はありませんか?
そういえば、あそこのお店のあったのに

 

全然思い出せなかった!
なんで思い出せなかったんだろう・・・

 

そうです、人は目の前のことでいっぱいで
忘れていく生き物だからです。^^;

 

実際自分もそうでしたが多くのオーナーさんが
以下の本質をちゃんと理解していません。

☑️料理が美味しければお客さんは来てくれる。

☑️うちのお店に一度来てくれたらきっと良さが伝わってってまた来てくれる

 

と思っているオーナーさんがとても多い。
そして何を隠そう私もその一人でした。

 

そしてまた何よりもそう思いたいのが「職人」なんです。←私〜

 

今の時代は新規の広告をかけても店舗の新規顧客の集客はなかなかできなかったり
リピートのお客さんもなかなか店舗に来てはくれません。

 

じゃぁそんな中で、どうやってお客様に来てもらうのか?を
掘り下げていきたいと思います。

 

結論から言いましたが、すみませんもう一度言いますね

 

❶貴方のお店に行く理由がない。

 

私も全然こんなシンプルなことに長年気がついていなかった・・・

 

お恥ずかしい限りですが・・(TOT)

 

お客さんがお店に来ない理由その2

答えはいたってシンプルです。

 

❷お客さんは貴方のお店を知らない(または忘れている)

 

これまた拍子抜けしたかもしれませんが・・・

 

美味しい料理や良いサービスを提供していても
潰れるお店は山ほどあります。

 

立地が良くても価格が安くても潰れていきます。
聞いたことがあるかもわかりませんが

 

飲食店の5年生存率は42%

そして10年生存率は5%と言われています。

飲食店 生存率とググればたくさんの記事が出てきます。

 

その逆で、商品やサービスがいたって普通?でも
繁盛している飲食店もたくさんあります。

 

「価値段がが高いからいけないんじゃないか?」

「あのお店はメニューがシンプルだし、もっと安いしな・・・」

「ここのお店は割引気とかうまくやっているよな・・」

 

と、なんだか周りに流されながら自分のお店の商品を
原価率もろくに計算せずに安くしたり、キャンペーンやってみたり・・・

 

風に流され  なんとか二郎〜・・・
なんてやってしまっていませんか?

 

はい、私はね、やっていましたね。(おーい)

 

でもそれだと、商品が売れても儲からない・・・
全然利益が残らない・・
こんな悪循環な事はありません。

みんな目の前のことで忙しく生きている

貴方のお店を知らない、または忘れているということについて
オーナーの貴方は何を思い、どう感じ、どのように理解しますか?

 

自分のお店のことなんて
はっきり言って、お客さんはほぼ知らないか忘れているんです。

 

この事実を素直に受け入れられないと、成す術がありません。

 

じゃぁ、どうやって知ってもらうか?

が、課題の一つとしてあげられますよね。

 

そのためには・・・?

・来てもらう理由をわかりやすくきちんと伝える。
・お店を知ってもらう取り組みを続ける。

 

たったのこれだけです。
でもたったのこれだけをしていない

お店が多いです。

ただただお客さんが来るのを待つのではなく、

 

お客さんが来店する=行動するような仕組みを作る。
ということがとても大切になってきます。

 

具体的に何をするの?

それってどんなことかというと(自分から)お店からお客さんに
しっかりとアプローチするということ。

 

しかしながら自らアプローチするというと、ちょっと
いや、結構尻込みするオーナーさんがこれまた多いのも事実。

 

「なんかさ、売り込んでるみたいで嫌だよね・・・」

これ、なんでですかね??結構こうおっしゃる方がいます。

 

ここ、結構重要なポイントになるので
なぜ自分がそのように思うのか?

 

売り込みや営業で過去、もしくは日頃から嫌な気分になっているとか・・
どんなことでも良いので自問自答して掘り下げてみてください。

 

中には変なプライドや説明できない理由で
ここの壁を乗り越えられない方もいらっしゃいます。

 

なので、ここの部分、と〜〜っても大切なんです。
ここを乗り越え、きちんとお客様に適切なアプローチができるようになると

 

お客さんは確実に増えていきます。
実際に私が経験しています。

 

そうすると「今日はお客さん来るかな・・・」なんていう
なんとも心細い日々のあのいや〜な不安から解放され

今月は目標の集客は○○人!と
具体的な数字がわかるようになり

来店してもらうための取り組みや
今自分が取り組むべき課題がわかるようになります。

実際、私もアウトプット=アプローチする経営に変えていき
着々と結果が出たことは事実にちがいありません。

その結果数字が上がり売り上げが多くなっていく。
そのような結果が待っています。

まとめ

❶貴方のお店に行く理由がない。

お店に来てもらえる理由をしっかりと考えよう。

❷お客さんは貴方のお店を知らない(または忘れている)

新規のお客さんは知らない
リピーターさんは忘れている・・・

知ってもらう・思い出してもらう取り組みをしよう。

答えはいたってシンプルです。
スタンプカードやお店のメルマガなど

企業がしていることを真似たり
自分のお店に合った、そして

継続できる取り組みを見つけて
やり続けてみましょう。

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