こんにちは!MEGUMIです。
オーナーさんの多くは
自分のお店はまぁまぁみんな知っているんだろう・・
と思っている方がとーっても多いと感じます。私だけ?ではないはず・・・
自分の店は・・、みんな知っているだろう・・・
だろう・・・
きっと知っているはず・・地域ではまあまあ知っているよね・・・
・・・・?ん?
何か変じゃないですか?
気が付きませんか?
声を大にして叫びたい・・
でも、そもそもその根拠ってなんですかーーー??
その根拠?分からなくて山登っちゃうよね
多くのお客さんて、一体何人?貴方の町の人口はすぐに言えますか?
自分のお店はきっと地域ではみんなが知っているだろう・・・
そんな風に思っているオーナーさんは
意外と多いと感じます。そして自分もその一人でした。(^^;)恥ずかし
じゃぁ多いって、具体的に何人ですか?
すぐに答えられない場合はちょっとまずいかも。
わかっていないのに
ただなんとなく漠然とたくさん知っているだろう・・
とっても危険です。
危険信号です。
これ、紛れもなく昔の私です。(おーい)
全くとんでもない勘違いも甚だしい・・・(TOT)
痛い自分でしたわよ、はい。
地域を熟知し、知っている人は無駄な努力から逃れられる
自分の住んでいる地域の範囲内に・・・
自分のお店のある地域に
飲食店が一体いくつあるのか把握していますか?
飲食店ではなくても
同業者がいくつあるのか?も同じですが。
自分のお客様のいる範囲は(車でも自転車でも徒歩でも)
10分〜15分圏内の地域に約8割を占める
と言われています。
この事実を知っているか知らないか?だけで
広告やアプローチの仕方がぐんと変わってきます。
私は誰?ここはどこ?おまけにあなた誰?にならない為に。
自分の立っている場所はどこなのか?(店の場所)
そしてターゲット層は誰なのか?(ペルソナの設定)
インターネットの集客で言えば
SNS一つにしても
インスタグラムのユーザーは断然若い10代から20代
フェイスブックは30代から40代のユーザーが多い
ツイッターは?ライン@のユーザー層は?
それぞれ調べたらこういった情報はいとも簡単に手に入る時代です。
これを調べることをリサーチと言います。
リサーチについて綴った記事も参考にしてみてくださいね
今、飲食店の経営でリサーチをして
自分のお客さんの層がどこに点在しているのか?
まで考えて経営、集客を実践しているお店は
まだまだ少ないと感じます
インスタだけで集客をしていると若い世代が集まりやすかったり
新聞折込が多ければシルバー層に届く可能性が高い
この宣伝は誰に届いて欲しいのか?
アプローチしたいターゲットで使う媒体が変わってきます。
ただ闇雲に宣伝していませんか?
そのことにも気がつかずに、ただ黙々と
なんとなく良さげに考えた文章で、ターゲットも決めず
ただ闇雲にチラシを撒いていたのでは
効果が見込めるわけがありません。
紛れもない自分のことです。(・∀・;)ハッ・・・ってさっきも言ったか
大手は広告宣伝費を惜しみません。
いいよな〜・・・なんて指をくわえて見ていても
何も良いことなんて起こらない・・。
しかも、大手はリサーチにリサーチを重ねた後に
きちんと費用対効果のある宣伝のやり方で攻めてきます・・・
なので、チェーン店やフランチャイズといった
母体の大きなファミレスにお客さんを取られてしまうのは
当然の結果です。
でも、そう嘆く前に・・・気がつかなければいけないこと
自分のお店は大手とは違う良さが必ずあるはずです。
それはオーナーさん、自分が一番よく知っているはず・・・
その部分をアピールしなければ届くはずがない・・・(はずはずうるさいね)
もっと自信を持ってお店の良さや
こだわり、特徴を沢山の人に知ってもらい
知ってもらったら
自分のお客様のいる約8割占める範囲(車でも自転車でも徒歩でも)
10分〜15分圏内の地域に
アクションを起こし続ける
ことをしていきます。
え・・・起こし続けるって??
と思ったそこの貴方、素晴らしい!
そうです、ずっと「私はここにいるよ!」
って、メッセージを伝え続けるということです。
はい!僕ここ!
その時のポイントとして
①ターゲットを決める(ペルソナの設定)
②そのターゲット層に響くメッセージを考える(コピーライティング)
③その年齢層に合った媒体で広告をかける(SNSの選定)
この3つを意識します。(もちろん実行します)
自分が来てもらいたいお客様が必ず来てくれるようになってきます。
もしこれで来なかったら・・・
一番大きな理由は
❶アクションを起こし続けていない
またはやり方を間違えている・・
それはターゲットがブレていたり
メッセージが届く文章でな買ったり
年齢層と媒体がズレていたり理由が必ずありますが
これを先ほどお伝えしたご自分のお店の地域の方へ向けて
アピールし続けてみてください。
取り組みはチラシでも、地域のイベントでも
お店のホームページでもなんでも良いです。
お店の新聞だったり、顧客名簿があれば
ぜひ定期的に発信することが
遠いようで、実は手っ取り早い方法なんです。
新規のお客様よりも
一度ご来店されているお客様の方が
断然伝わりやすいですし
思い出してご来店して貰える可能性が高いからです。
なので、ぜひ実践してみてください^^
方法は様々ですが
ご自身に合った無理のない方法を選ぶのも大切なポイントです。
まとめ
いかがでしたか?
自分でできることに加えて
具体的に意識することを付け加えると
質の良い集客がだんだん出来るようになってきます。
・地域にどれくらい自分のお店が認知されているのかを知る
・自分のお客様のいる範囲は(車でも自転車でも徒歩でも)
10分〜15分圏内の地域に約8割を占める。
①ターゲットを決めたら(ペルソナの設定)来てもらいたいお客さんの理想像
②そのターゲット層に響くメッセージを考える(コピーライティング)
③その年齢層に合った媒体で広告をかける(SNSの選定)
これさえも決めずに、ただ闇雲の集客を続けてしまい
結果が出ずに悶々としていた私と同じ失敗をして欲しくない・・・
そんな風に思っています。
飲食店やコンサルタントについて自分が感じ、学んで実践してきたこと
そして結果が出たことの内容をできるだけ分かりやすく
お読みいただきありがとうございました!
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